鈴木大使による建築資材等に活用できる炭素活用技術の実証研究施設建設記念式典への参加
令和6年4月11日


4 月10 日、鈴木量博大使は、ニューキャッスルを訪問し、クリス・ボーエン気候変動・エネルギー大臣、シャロン・クレイドン連邦下院議員(ニューキャッスル選出)と共に、MCi カーボン社が開催した実証研究施設の建設記念式典に参加しました。
本技術は、工場等から排出される二酸化炭素を活用し炭酸塩を製造し、建設資材や紙等の生産で利用することで、従来品よりも低炭素型の製品の製造を目指すもので、2021 年にCOP26 が開催された際のスタートアップを対象としたピッチイベントにて高い評価を受けました。
鈴木大使は、本技術の事業化に感心を寄せる日本企業からの投資を歓迎しつつ、将来的な製品の利用を含め、脱炭素分野における日豪関係のさらなる発展に期待を寄せました。
本技術は、工場等から排出される二酸化炭素を活用し炭酸塩を製造し、建設資材や紙等の生産で利用することで、従来品よりも低炭素型の製品の製造を目指すもので、2021 年にCOP26 が開催された際のスタートアップを対象としたピッチイベントにて高い評価を受けました。
鈴木大使は、本技術の事業化に感心を寄せる日本企業からの投資を歓迎しつつ、将来的な製品の利用を含め、脱炭素分野における日豪関係のさらなる発展に期待を寄せました。
