第20回 East Meets West チャリティーコンサートの開催

令和5年8月22日

8月12日、鈴木量博大使は、豪日協会キャンベラ支部と共に第20回「イースト・ミーツ・ウエスト・チャリティー・コンサート」を開催し、バイオリン奏者の後藤和子(あいこ)氏、

ティボー・パブロビック=ホバ氏、そしてビオラ奏者のミーガン・ターナー氏をお迎えし、20周年をお祝いしました。
 
チャリティー・コンサートの収益は、豪日協会キャンベラ支部が運営する「東北ユースプログラム」(※)に使われます。
 
 ※ 豪日協会キャンベラ支部が立ち上げたプログラムで、2011年の東日本大震災で親を亡くした中高生をオーストラリアに招待するもの。
 
これまでの歩みを振り返りながら、震災からの復興を支え、またキャンベラにおける日豪関係者の交流を深める機会となりました。
 
 
 鈴木大使のスピーチはこちら
 

    
豪日協会キャンベラ支部
フィッツパトリック会長の挨拶
後藤氏、パブロビック=ホバ氏、ターナー氏による演奏
    
後藤氏と鈴木大使による20周年記念ケーキ入刀 演奏者と記念撮影