キャロル・ヘイズ豪州国立大学アジア太平洋学部教授に対する令和4年の外国人叙勲伝達式

令和5年9月26日
大使とヘイズ教授夫君のテイラー氏
テイラー氏の答礼スピーチ
令和5年9月20日、キャロル・ヘイズ豪州国立大学教授(故人)は、日本・オーストラリア間の学術交流及び相互理解の促進に寄与した功績によって、令和4年叙勲として旭日小綬章を授与され、ご遺族への伝達式が大使公邸で開催されました。
 
ご家族、友人、豪州国立大学の同僚が列席する中、鈴木大使は、豪州における日本語教育・日本研究においてリーダーシップを発揮したヘイズ教授の功績を称える祝辞を述べました。ヘイズ教授の夫君であるテイラー氏から答礼のスピーチが行われました。
(鈴木大使の祝辞はこちら。)
参加者による歓談の様子
夕暮れ時の大使公邸の桜
ヘイズ教授ご家族、ご友人の記念撮影