令和6年度外務大臣表彰について

令和6年8月1日
8月1日、外務省は令和6年度外務大臣表彰受賞者を発表しました。

外務大臣表彰は、多くの方々が国際関係の様々な分野で活躍し、我が国と諸外国との友好親善関係の増進に多大な貢献をしている中で、特に顕著な功績のあった個人および団体について、その功績を称えるとともに、その活動に対する一層の理解と支持を国民各層にお願いすることを目的としています。

今年度表彰されるのは、186個人、59団体です。
今般、日本と豪州との経済関係の促進、相互理解の促進、文化・日本語教育の推進等に対する功績により、以下の方が授与されましたのでお知らせいたします。

グラハム・アプソープ
カウラ・ブレイクアウト75周年委員会運営委員長

佐川 義人
元ビクトリア州豪日協会共同議長

永田 由利子
クイーンズランド大学言語文化学科上級客員研究員

ピーター パッターソン
元フランクストン・裾野友好協会会長

アンドリュー・ヘイ
元クイーンズランド州豪日協会会長

デボラ・ヘーゼルトン
豪日経済委員会副委員長

ウェンディ・ホールデンソン
豪州三井物産取締役

米山 尚子
アデレード大学アーツ・ビジネス・法律・経済学部 社会科学学科 アジア研究准教授

ローレンス・ライアン
カウラブレイクアウト60・70周年記念行事運営委員長

茶道裏千家淡交会メルボルン協会