AJS東北ユースプログラム参加生徒の草賀大使表敬
平成30年4月3日


3月28日、草賀大使夫妻は、キャンベラ豪日協会(AJS)が実施する「東北ユースプログラム」によりオーストラリアに招待された日本人高校生4名の表敬を受け、懇談しました。AJSは、2011年の東日本大震災で親を亡くされた中高校生の為、彼らをオーストラリアに招待するプログラムを立ち上げ、本プログラムを通じてこれまでに40名を超える生徒がキャンベラを訪問しました。参加生徒たちは約2週間のキャンベラ滞在中、オーストラリア人家庭にホームステイして現地の学校に通いながら、オーストラリアの豊かな自然や文化などを体験することになっています。
大使公邸を訪問した4名の生徒は、充実したオーストラリアでの滞在の印象などについて草賀大使夫妻に語っていました。
因みにAJSは、同プログラムを実施するために、年間を通じて様々なチャリティー行事を開催しており、当館としてもAJSの活動を引き続き支援していく考えです。
大使公邸を訪問した4名の生徒は、充実したオーストラリアでの滞在の印象などについて草賀大使夫妻に語っていました。
因みにAJSは、同プログラムを実施するために、年間を通じて様々なチャリティー行事を開催しており、当館としてもAJSの活動を引き続き支援していく考えです。