2016 JET壮行レセプション

平成28年7月15日
草賀大使は、7月12日火曜日、キャンベラからの本年のJETプログラム参加者9名を公邸に招待し、大学関係者や過去のJETプログラム参加者らも交えて、壮行レセプションを開催しました。JETプログラムは、今年で第30期となります。
 
草賀大使はスピーチで、長年にわたりJETプログラムを支援してくださった全ての関係者への感謝の意を表するとともに、JETプログラム参加者達の日本での経験が、日豪関係の更なる発展につながっていることを紹介しつつ、新規参加者達の今後の活躍への期待していると、激励の言葉を贈りました。
 
また、今年のレセプションでは、自身も元JETプログラム参加者である、外務貿易省のサミュエル・ビーバー日本課長からも、これまでの自身と日本の関わりに触れつつ、JETプログラムは参加者に多くのチャンスや選択肢を与えてくれるという素晴らしいスピーチをいただきました。
 
本年のJETプログラム参加者は、7月23日土曜日にオーストラリアを出発し、東京でのオリエンテーションに参加して、JETとしての活動をスタートします。