スーパーラグビー・サンウルブズvsブランビーズ戦に際しての草賀大使主催レセプションの開催
平成28年6月1日
5月29日、草賀大使夫妻は、前日に行われたスーパーラグビー・サンウルブス対ブランビーズ戦が当地GIO Stadiumで開催された機会をとらえ、大使公邸において、上野祐一ジャパンエスアール執行理事を始めとしたスーパーラグビー日本チーム「サンウルブズ」関係者、当地チーム「ブランビーズ」関係者、連邦政府機関(外務貿易省、保健省スポーツ局)、ACT政府関係者、日豪交流関係者、日本企業関係者等を招き、レセプションを開催しました。
レセプションにおいて、草賀大使は挨拶の中で、アルゼンチンのチームとともにスーパーリーグに新たに加わった唯一の日本のチームであるサンウルブスの活躍を大いに期待している、日本は2020年の東京オリンピック・パラリンピックをホストするとともに、2019年にはラグビーワールドカップをホストすることになっていることから、今後3年間、ラグビー及びその他のスポーツで日豪両国は、切磋琢磨し合うライバル同士として関係を深めていくことを期待している旨述べました。
上野裕一ジャパンエスアール執行理事(サンウルブスCEO)からは、サンウルブスは、昨年9月にチームが発足したばかりであり、リーグ戦開幕までとても短い準備期間であったことでコーチや選手は十分な準備が出来ないまま臨んでいる試合で健闘している、来季のサンウルブスは、選手がさらに成長してより強いチームとなっていくので、一層の活躍を期待してもらいたい旨述べました。
ブランビーズのブラウン社長は、サンウルブスのキャンベラ初訪問と試合をホストすることが出来て光栄である旨述べるとともに、前日の試合におけるサンウルブス選手の健闘を讃え、来年、東京でサンウルブスにホストしてもらう試合を楽しみにしている旨述べました。
この他、サンウルブスの堀江キャプテンからブランビーズ・キャプテンに同チームロゴ入りのネクタイを贈呈する等、会場は終始和やかな雰囲気の中で終了しました。
当館としては、2019年ラグビー・ワールドカップの日本開催、また、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた機運を高めていくため、さらに、スポーツを通じた日豪関係の深化を図るべく、今回のスーパー・ラグビーはもとより、あらゆる機会を捉えて豪政府関係機関・各スポーツ団体等とも連携を図りつつ日豪間のスポーツ交流を鋭意推進していく考えです。
レセプションにおいて、草賀大使は挨拶の中で、アルゼンチンのチームとともにスーパーリーグに新たに加わった唯一の日本のチームであるサンウルブスの活躍を大いに期待している、日本は2020年の東京オリンピック・パラリンピックをホストするとともに、2019年にはラグビーワールドカップをホストすることになっていることから、今後3年間、ラグビー及びその他のスポーツで日豪両国は、切磋琢磨し合うライバル同士として関係を深めていくことを期待している旨述べました。
上野裕一ジャパンエスアール執行理事(サンウルブスCEO)からは、サンウルブスは、昨年9月にチームが発足したばかりであり、リーグ戦開幕までとても短い準備期間であったことでコーチや選手は十分な準備が出来ないまま臨んでいる試合で健闘している、来季のサンウルブスは、選手がさらに成長してより強いチームとなっていくので、一層の活躍を期待してもらいたい旨述べました。
ブランビーズのブラウン社長は、サンウルブスのキャンベラ初訪問と試合をホストすることが出来て光栄である旨述べるとともに、前日の試合におけるサンウルブス選手の健闘を讃え、来年、東京でサンウルブスにホストしてもらう試合を楽しみにしている旨述べました。
この他、サンウルブスの堀江キャプテンからブランビーズ・キャプテンに同チームロゴ入りのネクタイを贈呈する等、会場は終始和やかな雰囲気の中で終了しました。
当館としては、2019年ラグビー・ワールドカップの日本開催、また、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた機運を高めていくため、さらに、スポーツを通じた日豪関係の深化を図るべく、今回のスーパー・ラグビーはもとより、あらゆる機会を捉えて豪政府関係機関・各スポーツ団体等とも連携を図りつつ日豪間のスポーツ交流を鋭意推進していく考えです。
![]() 試合終了後、出場選手を激励する草賀大使
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![]() 堀江キャプテンを激励する草賀大使
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![]() 草賀大使夫妻、片江公使夫妻、伊澤公使とサンウルブズ選手及び上野サンウルブズCEO(左端) |
![]() サンウルブズのネクタイをブランビーズ・キャプテンに 贈呈する堀江サンウルブズ・キャプテン |
![]() 上野サンウルブズCEOから ユニフォームの贈呈を受ける草賀大使 |
![]() 両チームメンバーと草賀大使夫妻 |